僕の主な仕事は「ビジネスモデルづくり」です。
今まで沢山のビジネスモデルを手掛けてきました。
もともとこの仕事を志したのも、この仕事を続けていられるのもビジネスモデル開発が大好きでこの仕事を続けられているようなものです。
長年培ってきたビジネスモデル開発のノウハウが今役に立つのは本当に嬉しい事です。
時流の速度が速くなってビジネスにおいて「試行錯誤」が許されない現在。
最近の経営者にとって、どの「ビジネスモデルを買うか?」を判断する事が会社経営者にとってで最も大切な仕事なのだと言い切れます。
そこで経営者がビジネスモデルを買う上で大切な3つの要素を今回はお教えします。
<これから伸びるビジネスモデルの3要素>
1.出来る限り在庫を持たない
決算書に在庫商品が載らないビジネスモデルである事が絶対です。新たに在庫を仕入れたりするビジネスは儲かりません。手数料ビジネスに近いモデルが良いのです。
2.出来る限り家賃を払わない
出来る限り省スペースにこだわったビジネスで家賃がかからないのが良いでしょう。
また、設備投資も少なく出来る限り家賃は少額でビジネスをしたいものです。
もちろん、決算書に不動産が乗っていないことが好ましいです。
最も良いのは家賃を払うので写なく、家賃が入っているビジネスが良いでしょう。
3.出来る限り人件費をかけない
人を採用して育てると言うのが経営的には一番高いコストです。
人を出来る限り雇用しないこと。
そして短期間の研修でスペシャリストのサービスが提供できる事です。
またベストはセルフ化で省人化する事です。
そんなうまいビジネスモデルホントにあるの?とあきらめないでください。
船井からそんなビジネスが誕生しています。