ジャパンカルチャーをビジネスで世界発信する

 

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この日曜日に久しぶりに京都の街をぶらぶらしました。
インバウンド観光はいまだすさまじいものがあります。まだまだ伸び続けますね。
もともと僕のコンサルティングドメインは「ウーマンライフ」であったり「ジャパンカルチャー」であったりします。
和装のコンサル依頼がやたら多いのも京都と言う土地に住んで、「ウーマンライフ」「ジャパンカルチャー」と言うドメインで仕事をしてきたならではの事なんでしょうね。

 

最近の外国人観光客の間で始まっているトレンドは「振袖」です。振袖を来て街に出かけたり、写真を取ったりする動きが始まっています。

またこの一月の二十歳のつどいには外国人学生が大量に振袖姿で押しかけたりと。

和装ムーブメントが世界の人から注目されています。


背景にあるのはポリエステル素材の振袖が進化している事。ビジネスとしての可能性を広げてくれています。
振袖が「式服」や「民族衣装」と言う枠を飛び越えてビジネスで世界発信できることを本当に嬉しく思います。