いつも読んでいただいてありがとうございます。
オリンピックは強行開催の様相。
コンサルでの移動の際に感じるのはすごい人出。
新幹線も朝夕は混雑が始まっています。
ワクチン投与が進み、平静が戻りつつあるのでしょうか。
マーケティングとはお客様の消費行動を分析して、次の商流を見つけることです。
お客様からよく「どうして田崎さんはそんなに未来の予測が当たるのですか?」と聞かれます。
私は占い師ではないので、「当てている」わけでは無いのですが(笑)
未来が予測できるのはやはり現場に出て行うお客様の消費行動の分析だと思います。
私たちの時代はそれを現場を見ながら「直感」で見つけ出したのですが、今はインターネット社会ですので消費行動のヒントはインターネットの中から見つけ出す事も大切な手段となっています。
株式会社I-NE(https://i-ne.co.jp/)と言う化粧品メーカー企業は、それを一歩先を行く企業です。
「KIYOKO」と言うAIのシステムが有名で、インターネット上で化粧品消費者が発信しているキーワードをAIが拾ってトレンド分析をします。
消費者が次のトレンドに求める「成分」を予測し商品開発に生かすのです。
現在のビューティマーケットのトレンドは「顔」と言う事が言えます。
コロナ禍でオンラインによる会議が増え、パソコンモニターに映る顔を毎日見る日々が続いているからでしょう。
現に「顔市場」は成長しているようで、
「まつ毛」
「眉毛」
「小顔」
「ひげ」
「シミ」
「しわ」
「毛穴」
などのキーワードがトレンドとして上昇しています。
ビューティは「顔市場」を取りに行く事が商流に乗る事だと思います。
「顔ビジネス」始めてみましょう。
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