この4月は僕のご支援先様への「コロナ対策コンサルティング」が効いています。
緊急事態に取るべき戦略を僕が「大綱」にメニュー化して実施していただいています。
この守りのコンサルティングはゆっくりとご支援で効果は出ているようです。
ご支援先様の経営者も前向きになっていますし、社員もパニックにはなっていないですね。
4月はまずはコロナ対策を経営面でも営業面でもきちんと決めて社員を安心させる事！これに尽きます。
「なんか怖いからなんでもかんでも自粛」の「自粛病」にかかって、戦略や思考を停止させることは会社の危機を招きます。
社員は休ませても経営者や幹部の頭は今こそフル稼働しなければなりません。
４月中に判断する事は、まずは会社と社員の生活を担保すること。
そのためにきちんとコロナ対策方針を固めて社員に伝える事です。
そして５月の動向を見据えながら、非常事態宣言が継続される場合、またはコロナ鎮静化された際のスタートダッシュで営業開始のできる場合のそれぞれの準備をするのです。
