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これからの事業で競争力をつけるための大切なキーワードに「ブランド力」があります。
「ブランド力」を高めるための「ブランディング」の取り組みは避けて通れなくなります。
しかしその「ブランディング」も近年その考え方が大きく変化しています。
今回からシリーズで「船井流ブランディング」について書きます。
1.ブランディングって何?
埋もれてしまいがちな膨大な商品の中からお客様に見つけてもらう ための目立った特徴や違いを目に見えるようにする事がブランディ ングです。
2.一般的な「ブランディング」は「イメージ戦術」のこと
一般的に企業や商品の「ブランディング」をすると言うと「 イメージ戦術」の事を指します。
それらのキャッチフレーズやロゴやマークなどのイメージ化をして、広告やホームページに反映してあまたある企業や商 品の中から見つけてもらうのです。
この方法は昭和の時代には目新しさもあり一定の効果がありました 。
ブランディングと言う言葉もすっかり陳腐化してしまったようです 。
消費者は見た目のイメージだけに騙されずに本質をシビアに見るよ うになったのでしょう。
船井流ブランディング(2)につづく
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