いつも読んでいただきありがとうございます。
シリーズで「船井流ブランディング」について書いています。
3.今、ブランディングの本質は「特化」させること
近年、消費者の目が厳しくなり、 購入の動機には見せかけだけのイメージだけでなく本質を見るよう になりました。
本質的に何が違うかをもっと明確にさせないとブランディングはで きなくなっているのです。
そのために必要な経営判断は事業や商品の何を「特化」させるか? を決める事が大切になっています。
それこそが「ブランディング」の要となっているようです。
船井総研の業績アップ法もビジネスの上で何を「特化」 させるかを最も大切にしています。
4.ビジネスブランドを作ろう!
具体的には事業や商品やサービスの特性を見極めて、 特化させるポイントを決めることで他のお店の商品やサービスとの 目に見えて決定的な違いを出す「差別化」にこだわります。
当然、出来上がった「ビジネスブランド」 にはキャッチフレーズやロゴやマークも必要となりますので、 そこで初めてそれらを作る作業を行います。
船井流ブランディング(3)につづく
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